税理士(だけではない)に告ぐ~「業務の平準化」を考えてみないか?

なんとまあ、我ながら挑発的なタイトルを考えついたものよ。

とはいえ言いたいことは税理士だけではなく、全「働く人」に対しての、サブタイトル「業務のジェイ純化」にかかるメッセージと思っていただければ幸い。

もう朝からラジオとかで言うてるパーソナリティーも多いけど、これ書いてる本日2025年3月17日は確定申告書の提出期限日。毎年3月15日らしいけど、土日を挟むから2日延びてるみたい。

これね、だいたいの税理士が電話をかけると機嫌が悪く「忙しいから後にして」というたり、今日ギリギリになって提出したりする人もいるみたい。昨今IT化が進んでe-taxとかで申請も出来るのだから、いいのかもしれないけど、私は過去、補助金の申請で申請期限日にシステムがパンクして申請できなかった事例もあるから、ギリギリ間に合えばいい、という感覚はNGだという意見の持ち主。

そもそも、私の前職は金融機関で、期限は絶対。日々と〆とかは15時●分までに〆なければならないし、月次の報告も翌●日迄、決算は◎日まで、とか厳格なルールがあった。

一方、これは社長、経営者、特に個人事業主としっぽり話しをして感じることだけど、個人事業主については1~12月の1年間の経理をためておいて、翌年、それも2月になってから「資料ください」と言うてくる。もちろん月々の報酬は支払ってる。

私からすれば、まあこれは怠惰ということになるのであるが、だからこの間から1ヶ月毎にくどいほど経理の資料クレクレ言う業務も開始したんだけど、いや、自画自賛になるかもしれないが、この1ヶ月毎の笛吹きケツ叩きサービス、メリットは多い。

・期限を切り、きちんと経理をまとめることにより、1ヶ月毎の損益の動きが分かる。

・間違いがあっても正せる時間の余裕がある

・その間違いを探す時間の余裕もある。

・そうしたことも含めて、1ヶ月のくくりで経営の〆や反省が出来る

・なにしろ、月末・月初に忙しくなる可能性はあるけれど、それ年度末に比べれば単純比較で1/12になるはず。

これを、前職時は

「業務の平準化」

と呼び、この平準化を成せたならば、早帰りも出来るだろうし、かつ他の業務に割り当てる時間も出来てくることになる。

なんだかね、みんなみんな

「後回し精神」

が業務にも人生にもはびこってて、とくにやり直しがきかない期限前になって、慌てて私に相談してくる。場合によっては「手遅れ」となる場合もたくさんある。断言する。

説教チックになるかもしれんけど、「アリとキリギリス」の寓話が示すところ、「転ばぬ先の杖」ということわざが示すところ、この辺のところ、経営者の杖となりたる税理士が心もとない。

前記事でも書いた通り、税理士様でも人の子、知らないことは知らないし、税務にたとえ長けていたとしても(ああ、前記事に引き続きなんと嫌味な言い方)、ご自身の業務の平準化に長けているとは限らないし、後回し精神の税理士もいるだろう。

だから、私は告げたい「私と一緒に経理業務の平準化をやらないか?」と。

いや、これってご自身の業務の平準だけではなく、クライアントの業務の平準化にもつながり、それによって空いたクライアントの時間が空き、その時間ほかの生産性の向上につながる。とすれば収益が上がり、我々顧問団に配分も多くなってくる、まさにwin-winではないか?

てなわけで、今日確定申告の期限日につらつらと思うことでございました。

一応ハッシュタグ、はっときまーす。検索してくれるかもしれんから。

#税理士に告ぐ
#税理士業務改善
#余裕をもって仕事をする

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