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究極の資金繰り管理
このGWは相変わらず、ありがたいことに仕事で、昨日今日(は8日㈰)も含めた2日間は関西方面におりまして、またこれが豪雨でして、家に帰れるのかわからんなーとか思いながら、朝ホテルで書いてます。おはようございます。
この出だし、今ハマっているchatGPTではなく、ナマで書いてます。こう書いて読み返してみると、やはり違うなあとは思うんですが、「私は」このAIってやつ、人間が出されたアウトプットを「盲目に信ずる」のがNGなだけで、必要以上に恐れる必要はないかな、と「個人的には」思います。
ただ、この仕事をしていると、盲目的に何かを信じたい欲望?ってかそういうのがある人って多いなーとよく思います。だから宗教とかそういうのが一定の需要があるのかな、とか。罰当たりなことを申し上げてるのかもしれません。
さて、今日のタイトルについて。
そうしたなかで、最近資金繰りを前提にした財務の相談をよく受けます。で、一度究極に簡単な資金繰り管理は何なのかを熟考したところ、こんな結論が出ました。
それは・・・
先月末の現預金残高と今月末の残高を比べて増えてたら〇、減ってたら✖
これのみですわ。
え?それなら、借入した月は増えるけどそれはいいの?という質問が来そうだけど、それもOKです。だって現金増えるのはいいことじゃん。
ただし。
一般的に借入をしたら次の月は返済をせねばなりません。じゃ、減るじゃん!という反論が・・・。
イヤ、減ってはいけません。減るくらいなら仕事辞めましょう。
いや、間違い。その減少がまあ長くて3か月連続するようであれば、また1年間通して、減少していた月の方が多ければ、またそれも1年前から現預金が減っているようなら、もうやめておきましょう。
もうひとつ、これをやるために大事なことそれは
この現預金チェックを毎月、愚直に継続して繰り返すこと。で、出来たら増減の要因が何かを追求しておくこと
これです。
これができない社長さん、結構います。これを継続することで上がってきた企業さんも出てきています。
私はどちらかというと、前職ガラ数字優先でモノを考えるので、これ、あながち間違いではないと思ってます。この議論はまたいずれ。
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