アカウンティングとは~編集後記

今回3回目の連載?として、ツギノジダイに

アカウンティングとは ビジネスのお金の流れを知る方法を詳しく解説

とのタイトルで寄稿させていただきました。

お読みいただければご理解いただけると思うのですが、全く私が書いたとは思えない文章になっております、それはそれは■■■■■■■を使ったから・・・いや、やはり権威ある新聞社の関連のサイトに寄稿ともなれば、サ●クとか嫌日とかそういうのはもう別次元の話として、「教科書通りの文章を」書いていかねばならないのではないか、とそう思うのでした。

さて、その制限アリアリのこの記事を語れなかったことを、私の土俵で語らせていただければと思っとります。

まず。

正直申しますと、アカウンティングなんてあまり深く考えさせてもらってなかったので、この記事執筆にあたり、経理の実務家と、公認会計士に私の存念を聞いてもらい、大方間違いがなかったのかなと思ってます。

申し上げておきますが、ほぼ参考書など見ておりません。頼ったのは■■■■■■■だけ・・・とか言うてみますが、とりあえず、基本の基本は押さえておきましたので、間違いはない、と思っております。

さて。

おっさんになったのか、日本語として「アカウンティング」というのが、なんとなく鼻につく今日この頃、明治の訳語を創作した先人に敬意を表してきちんと「会計」と言わんかい!とそう思うのでありますが、この記事執筆中に気が付いたんだけど、いやアカウンティングってあいまいに使ってないか?ここらでちょっと整理しておこう、と思って考えたのが、以下の概念図です。

なんか、横文字を使うと知ったような感じがするんですが、言葉を丁寧に考えれば、こういうような図式化できるのではないか、とそう考えます。うーん文章だけだとわかりにくいなあ・・・。(掲載されてから言うなよな・・・)

あと、勉強法についてもまとめてみたかった。特に前職柄「財務2級、財務3級」の有用性についても語りたかったので、これも書いておいた。簿記はともかく、中小企業診断士とかは当然アカウンティングもやるんだけど、年に1回しか試験がないので、自分がどの程度まで把握しているかを理解できる機会も少ない。その補完として、財務2級とかの試験を受けていく、というのは結構役に立つかなーと。

まあ、そんなところです。ともかく、こういった実務系の資格や勉強は

実践あるのみ

だと思っております。使えなければ意味がない。賢いだけが「士業」と思ってる専門家も多いのでご注意を!

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