ライターというお仕事
こんにちは。
またまた間が空いてしまい、私の作文を少しは心待していただいているコアなそこのあなた、お待たせしました。戻って参りました。
いきなり本題に入るのですが、私、とある意図があって、生まれてはじめて
取材
というものを受けて参りました。はい。その内容は後日発表するとして、それ以外について色々考えたこと、当日の様子などを。
ものを書く、という作業は好きな私ですが、それで「鷲尾の文章で」お金をもらうなんてとんでもない!とか思ってまう私ですが、
今回、ライターさんなんて、じっくりお話できる機会なんてあまりありませんし、またどういう気持ちでやっておられるんだろ?という興味もあり、取材していただきました。
取材者は「言葉工房トム」田代涼子さん(リンク先見てあげてください!)
私と中小企業診断士同期合格で、フリーランスさんとしては大先輩にあたりますが、な、なんと、大学は学部まで一緒で私の後輩にあたります、たぶんキャンパスではかぶってないでしょうが。(余談ですが、別バージョンとして大学学部の同級生が、診断士としては後輩、というのもいます)
私も言葉の力を信じる方なので、この屋号「言葉工房トム」は、トムはともかくとして、「言葉工房」・・・いいですねえ。何を大事にされているのか一発でわかります。私のどっか歩いているときに決めた屋号とは違うような感じがします、私の場合娘の名前も外に出ているときにハッと思いついたものではあるので・・・。
(トムの由来は↑のリンク先みてください、多分書いてなくても、これを読まれてHPのどこかで書かれると思います、私は由来は以前聞きましたが・・・教えなーい!)
彼女との関わりもそうですが、人生って先輩後輩関係なくなってきてるのが、最近おもしろいなぁ、とか。生きてて半世紀を越えると俯瞰してみられるのもうれしいことですね。
そんな訳で、名古屋の老舗ホテルのレストラン!で取材をされまして、なかなか落ち着いてお話ができました。
はっきり言って雑談!最近どうよ?とかコロナもあって久しぶりにお会いしたものですから、話に花が咲く!というんですか?そんな感じで取材?雑談?は進みます。
でも、やはりそこは本職のライターさん、てか中小企業診断士さんでもありますので、私が仕事をする上で大事にしてること、仕事に対する想いとかうまくリードして聞き出していただいたというか、そんな感じです。
おおむね二時間くらいでしたか、料理も美味しかったし、たいして呑めないくせにお酒もあったらなぁとか、そんなことを思った私でした。
ま!ここは私のつたない話を書くよりは、次の記事で、その取材の生成物を載せるつもりだから、期待するように!(えらっそうに!)
一言でいえば、いやまああんなええかげんなオッサンの繰り言を、よくもあんな素敵な文章でつづれるもんだわな、というのが感想。
それで、もうひとつとーってもうれしかったこと。
いつも私の友達(読んでる?)には、「わしおさん、一人が好きだから!」ということで、いつもぼっちの写真ばかり撮られているんですが、久しぶりに(苦笑)ツーショットでの写真を撮らせてもらいました。感謝。
この取材で、作り手の想いというか、誇りというか、そんなのを強く感じさせていただいた初夏の一日でございました。
この取材の結果ですが、次回記事で大公開です。
次回の記事は、私の仕事への想いがイッパイつまってます。ある意味こういうことがしたかったんだ、みたいな。
こうして、自分で自分のハードルを高めるのは得策ではないとはわかっているんですが、それを超えるワクワク感が、上回ってます。
しばし、お待ちください。
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