Z世代女子からの・・・
ちょっと今日は短め?かな?(後から読み直して、嘘でした)
いつぞやここのブログで書いたんですが、こんなブログでもマニアックな定期購読者が居たりします。
私が存じ上げているのは少なくとも私と同世代のオッサンダンディな方々なんですが、
最近、その傾向に変化がみられております。それは、去年下半期から、どうもZ世代女子からのアプローチが多いということです。オッサン(=私)戸惑っております。
【1つ目の話】
どこかで書いたりしたけれど、このホームページ見て初めて仕事からみでアプローチしてきたのがZ世代の20代前半の女子。
いやさ、こんだけ尖った私のブログ読んでよく電話する気になったよな・・・と今では仲良くさせていただいているので、言わせてもらいますけど、私が20代女子なら敬遠します、絶対。なんか説教されそうだし・・・
とはいえ、お会いしたら怖がりもせずいつもニコニコと話を聞いてくれるので、こっちも調子乗って話しすぎることしばしば・・・。こないだもお会いした時「ブログ読んでます。職場で回し読みしてます」と言ってくれて、まあうれしいの恥ずかしいの。そんなブログを許すような雰囲気の会社だし、中で「この子に仕事任せてみようかな・・・」と思っていま一緒に仕事させてもらってます。でもそういうとこ営業マンとしては優秀だよな・・・頼んだよー!
【2つ目の話】
まあ、こんなの一回だけだろ、と思ってたら、また違うところから電話がかかってきて、これもZ世代ど真ん中の女子(from TOKYO)。まあとある情報サイトの勧誘だったのだけど、これ「東京」「地方を元気にしたい!という発言」「Z世代女子」「そこから選ばれた私」みたいなあほうなうぬぼれで、契約しちゃったんですわ。
で。
例によって、勧誘まではweb会議とか積極的にやってくれてたけど、会員契約したとたん連絡がやや疎遠になったのね。で久しぶりのweb会議の時に言ってやったの。「地方の活性化したい、っておっしゃるんなら、三重県まで来てみてよ!!士業やら商工会議所やら紹介するからさ」と。
半分「来ないだろ、どうせ・・・」と思ってたら・・・
「会社の稟議通ったので営業行きます!」
とのことで、来たのが12月。私も言うたことはしましたよ。士業の紹介、商工会議所、最後には歓迎会と、もうへとへとになって三重県の北中部ドライバーさせていただきました・・・。
ま、それからも色々会員としてお助けしてもらってますけど・・・この三重県まで来るバイタリティ、おそるべしZ世代・・・
【3つ目の話】(えらく長くなってきたな・・・)
さて、今度はこちらからのアプローチ、てか、以前書いた通り「採用」にかかるwebセミナーやることなりまして、現在の状況ってどうなのかな・・・と思い、色々HP漁ってたところ、とある大手採用情報会社が「採用の何たるか」というPDFを配布してたので、個人情報を晒してGETしたところ・・・(後から分かったのだがZ世代女子から)電話がかかってきた。まあ詳しく話をしたいと。よくありがちな勧誘だよな、でも我が資金繰り会議としては採用の予定はないしなあ(パートナー?助手?も請負で処理するし・・・)。と正直に言うたら、それでも一度webでお話したいと。そんならいいよ・・・ということで、web会議のURLとともに顔出し自己紹介のメールが来た。よくぞこんなおっさんに危ないやないか!!!と思いつつ、そうや、↑の2例もあるしこっちのHPのURLも送ってやれ!と思って送ったら・・・web会議で「事前によく読ませていただきまして、ありがとうございます」とお礼が!!!
このHPが受け入れられるんだ・・・とか思って、三度目のびっくりだわ。
彼女も、東京出身だが地方に住みたいと思って2年前から奈良県に住んでるらしく(私事ながら私は今日も行ったが)、コロナ禍で在宅になってるからあんまり関係なくなった、とか言うてた。その行動力、オッサンにはできません・・・。
でも、彼女にも採用の最前線を教えてもらって、今度のセミナーは充実してますよ!←自分で言う。
★★★
このほかにも、なんちゃって顧問をやってる鈴りん探偵舎(HPは更新しようね!)の役員の3/4はZ世代女子で、そのうち2名は現役JDだし、おっさんが衒いもなく交流できるのは、ここのおかげかな・・・と思ったり。いや逆に精神年齢がこいつらと変わらないのかな?とも思ったりしてます。
結局ね、自分より年下の世代と交流することは、以下の点で絶対にいいと思ってます。
・新しいことを知っている
・若返る(ような気がする)
・活力があり自分も元気をもらえる(ような気がする)
・青春を謳歌できる(ような気がする)※
あ、最後にこれだけは言いたい。
上記Z世代女子は元気がいいけど、どうもZ世代男子が元気がないような気がする・・・。がんばれ!
ということで、今日は目をつぶって公開ボタン押します!
※の説明:
前出「鈴りん探偵舎」の某女子役員に、青春時代の話をしたら、「わしおさんはもう青春の搾りカスですね!」と言われて二三日落ち込みました・・・。
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