税金考➀

正月、といってもここの10日の記事で、今後文芸的なものを書いていきたいとか恥ずかしいことを書いたのをさっきまで読み返していたんだけど、まあ、よくぞ直木賞候補ていらっしゃった先輩の文芸作品を下敷きに書いたなあというのが今の想いなんですが、結局のところタイトルのようななんかビジネスチックな記事を書いてる自分がいます。

最初から本題からちょっと横道それるんだけど、自分の中ではあくまで

文芸(ネタ?)>ビジネスネタ

のような不等式があって、ビジネスネタなんて何時でも書けるわい!とか思っている妙な自信があって、一つ難点はそれをどこで〆るか、というところが悩みではあります。

中島敦の山月記の李陵のように、いつか自分の本が・・・とか思う自分がいて、それはビジネス本ではなく、創作でありたい、とか思う自分もいたりして、それもこのような形で選ばれる、という栄誉をもう一度得たいなあとか・・・。とはいえ、ようやくこのようにつらつらとブログを書く余裕、リハビリ?が出来てきたところなので、おぼろげなネタはあるものの、ディテールのツメまではまだまだ、って感じがあるので、ゆっくり書いていけたらな、とか思っております。

言いたいことは山ほど出てくるので、どうもこのブログってのは、おしゃべりくらいの気持ちで書いてしまうというのが、あかんなあ、とか感じるところではあります。前記事で手段と目的をきちんとせよ!とか言うとるくせに、次のブログの文章はどこが目的地か分からんような文体になってる・・・。

まあ、人間そんなもん、と開き直ることはせず、今日のテーマに移りたいと思います。

今日は、税理士でもない私が語る税金考。

経営を見てると税金のインパクトって大きいなあと思う、いや他人ごとじゃない、私も一人の経営者として(フリーターと変わらんけど)、税金を納めております。来年からは失速しなければ多分消費税を払わせていただくことになると思います、はい、納税は国民の義務でありますから、喜んで払わさせてもらいますとも、はい、喜んで!!

今日、お話したいことは2つ。事業者、自営業者にとってはこの税金は1300年前の奈良の都の時代から基本的な考え方は変わってないこと、逆にサラリーマンにとっては税金がなんだかわからないものになっているという、この2点に絞ってお話出来ればと思います。

1.奈良時代の徴税と、令和時代のそれとの比較

多分、中学でも租庸調というのは習うと思います、歴史で。ではそれは何だったかというと、

「今年とれたお米の総額から、今年収めねばならない税金を計算して、奈良の都に持っていく」

ま、分かりやすく言えば、これが租ですが、今の時代でも「租税」という言葉があるとおり、これが基本で、だから確定申告では、

「今年設けた所得の総額から、今年収めねばならない税金を計算して、税務署に収めにいく」

はい、ほとんど変わりませんよね、1300年前と。

そうなんです、税金の基本は

自分で儲けた額を自分で計算して、収める

という基本様式が定まっております。これを徴税権といいますが、これは国家の権力、権利として認められているものであります。

(余談ですが、日本はこの国家の権利というもののうち完全なのはこの徴税権のみ、という説があります。他に徴兵権、通貨発行権は不完全で憲法に定められていません。徴兵権はともかく、通貨発行権はちょっと調べてて、憲法の草案の時にはあったのに、発布の時にはなくなっていたのですが、これは謎です。誰かご存知の方、お教えください)

そうなんです、税金って言うのは国家の維持に必要なものであり、そこに住んでいる奴はすべからく、お国のために税金を納めねばならない、という原理原則があったりします。

そこのところ「意味」「目的」を、やっぱ義務教育できちんと先生もくどく教えてほしいなあと本当に思ったりしますが、

先生自体が、このような「自分で計算して自分で収める納税方法」をしているわけではないので、そりゃ真剣味もありませんわな、というしかないわけです。

サラリーマンの方で、いったい去年いくら所得税、住民税、はたまた消費税を納めているか、分かる人がいるのでしょうか?

消費税なんてわざわざ計算して収めている人はいないでしょう、レジで言われたままに払っている人がほとんどで、さらにそれを年間通算するなんて・・・それは私もしておりません。

とはいえ、私のような自営業者にとっては、飛び飛びの月に、所得税、住民税、事業税、来年からは消費税が、どかっと、10~20万円以上の納付書が来て、さらに〇月はダブルで納付期限がくる、みたいな図式であり、税金支払いのインパクトは多大なものがあります。

となれば、必然税金をどうにかしたいという方もお見えになるわけで、いや今日の文脈はそっちではなく、税金を意識せざるを得ないし、その使い道にもおのずとから、興味がわくわけであります。

さて、ちょっと眠くなってきたので、計画ではその2を書くつもりでおりましたが、ここらでちょっと一休み。

このネタ続きます。

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