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謹賀新年+伊和新聞新春号
新年のご挨拶 ~2025年巳年に寄せて~
皆さま、新年明けましておめでとうございます。2025年、巳年がいよいよ幕を開けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
巳年は「成長と変化」を象徴する年と言われます。蛇が脱皮を繰り返しながら成長していくように、私たちも新たな挑戦を通じて一歩ずつ前進していきたいですね。この一年、皆さまとともに成長し、地域社会に貢献できるよう努力してまいります。
昨年は、地域の魅力を再発見する機会に多く恵まれました。伊勢市での第10回中小企業診断士シンポジウムでは、全国各地からのお客様の接待をしながら、地域文化や観光資源の可能性を深く考える時間を持つことができました。また、仕事面でも資金調達はかなり上出来でありまして、いささか自信も出来てきたところでございます。
一方で残念なことも多くあり、これも学びといえば学びなんですが、
「経営に関して覚悟ができていない人が多い」
「私宛依頼してきたくせに、その後音沙汰無しの人も相当程度存在する」
のを知った一年でもありました。経営者ってもっと覚悟をもって運営していると思ってたところ、意外と覚悟がなく、状況によって簡単にへこたれる経営者も多いんだなというのも実感であります。スジを通さんというか、新年もって、いや信念を持って仕事やれよ!ケンカしてもいいんだからさ、間違えてたとしてもスジ通せや!とひとりごとで叫んでみます。
そうそう、年末に、とあるお友達に
「鷲尾さんって『覚悟』と『本質』を突いてくるのでこわーい」
と言われましたっけ。あ、これ褒め言葉と思っておりますので、2025年はこれらに
『選別』
ということも考えながら、仕事を進められれば、と思っています。(昔、無茶なことでねじ込んできた税〇士がいたけれど、今思えば、ロジックは無茶苦茶だったが彼の頭の中ではスジ通ってたな、と思い出しました)
最後に、この巳年が皆さまにとって、健康で実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。今年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
鷲尾裕二
・・・てか柄じゃねー!とはいえ、結構突っ込んだ意見も申しておりますが、少しなんか自分らしさを出せないんかね?chatGPT君は・・・
てなわけで、今年の正月はちょっと無駄使いをしようと思って、こんなことをしてみました。
定期購読している中日、日経はもちろん、上記のごとく読売、朝日、毎日、伊勢、伊和の7紙を買い求めて読み比べてみました。一番印象的だったのが、読売と朝日のエンタメ欄に川口春奈が(同じ服で)ピックアップされていたこと、いや読売は日本テレビで彼女の新番組の宣伝も兼ねてという感じだろうけど、朝日はもっと気合入れんかい!・・・てなわけではなく、社説の読み比べや、謹賀新年の各企業のあいさつを見てたらなんか面白かった。1000円くらいでこんな読み比べが出来るのはいいですねー。
なんか一番面白いのが個人的には朝日なので、私もそういった思想が潜在的にあるのかな、とか考えてしまいました・・・。
で、その中でも、注目なのがこの記事!
伊和新聞さんです!!!
いやあ、自画自賛だけど素晴らしい!!
てなわけで、また今年もよろしくお願いいたします!!
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