サプライズ!

こんにちは。この歳になってサプライズがあったのでそのお話を。

先日、京都で午前に仕事があったのだけど、私の顧問税理士で、同期合格の中小企業診断士でもある

田中慎センセ(リンク先見てね)

ちなみにこの人が私のボッチの写真を撮るのが趣味の人です。

が、「わしおさん、お昼バーベキューやって、その後、銭湯に行こう!」

とかお誘いいただいた。

それはそれでよいのだけれど、いやいや、それほど彼って風呂好きというイメージもなかったので、意外やな?と思ったのだけど、

「いや、その日、京都出身のHさんが京都に帰ってくるやん、やっぱり京都って銭湯文化があるからそれをせっかくだから、京都出身の彼女の案内で堪能いただいて・・・」

ああ、そうか、京都って銭湯の文化があるのかなあ・・・とまあみっとみない裸晒すの恥ずかしいが、そこまで言うのなら行ってみてもいいかな?とか思って、ご招待?にあずかることにした。

バーベキュー

で平日の昼間からアルコール+腹いっぱいご飯食べるという背徳感を満喫しながら(詳細はリンク先を!)、田中慎センセ+Hさん他総勢5名(男3女2)で

五香湯

というところに行く。いい天気だったので汗だく。

恥ずかしいので、ぱっぱと服を脱ぎ、一足先に「薬湯」やら「白湯」なんかに浸かっていると、慎センセが

「どうです、いいもんでしょ?」

と言うて、入ってくる。

「いいなあ、でもサウナへも行っておきたいなあ、とりあえず、コンタクト外してくるわ(と意外とフェミニンな私)」

と言うと、慌てた感じで

「いやいや、サウナ行く前に、清潔な体にして置かんとあかんので、まずはカラダ洗いましょ、ささ、ささ」

とか場所指定で洗い場に連れていかれる私。

なんか裸で洗いっこするのも・・・な気分で連れて行かれまして、ままカラダ洗ってください、とか急かされて、そこで鏡をみると・・・

なんなんだ!?これは!!!!

はい、なんか私の宣伝入りの広告が!!!!

え?なに?これ?これ?

まあ、はっきり言ってパニック🌀😱ですわ。ワケわからんというか、そもそもなんで京都にそんな自分の広告が載ってるん?

「ま、誕生日プレゼントやで!女湯にもあるから、Hさんのこと、わしおさんが見守っているから」

とか、わけのわからんこというてたけど、ご厚意だと思って、ありがたく頂戴致しました。

その私の様子を見届けて満足したのか、一緒にサウナへ行き、早々と慎ちゃんセンセギブアップ。やっぱりあまりお風呂は、というより長風呂はお好きではないようで、私はそのあと、サウナ→水風呂を2セット行い、もう一度裸眼でこれ見に行ったけど、こりゃ、コンタクトレンズはずしたあとだと全く見えんわな、と焦ってた理由を一人反芻。

最後に私が一番満喫して出て参りましたとさ。

玄関前で記念撮影。(やっぱり一人)

聞けば、わたしが顧問をさせていただいている在京都のT社さんの社員さん、関係者さんもこの企画に携わってもらったみたいで、サプライズと共に、感謝です。

############

最近このブログ、なんだか広告関連の話が続きます。
それに関連して。
このあと慎センセと一席。そこで、こないだの伊和新聞さんの記事とリンクするねーとかいうてて、なんであんな広告を考えたん?と聞いてみたら、やっぱおもしろいことやりたいやん?と言う返事。

ま、わしおはこんなことされても怒らんやろというかむしろ喜ぶだろ?と言う感じなのかな?と思ったけど、それ以上に深い想いがあると私は感じました。

ここからは私の思考も入りますが。

一般的に、広告というのは、その媒体(ここでは五香湯、伊和新聞)に来た人に、なにかを訴求しそこから広告主が客を得る、という流れになる。

が。

今回の流れは、ほぼ逆で、このペイド広告をこんなブログやSNSなどのオウンメディアに掲載することによりお互いの利益になる、今回で言えば、名張の小さな新聞社の拡散、京都に銭湯文化があるのだ(今回私もはじめて知りました)とか、速効性はなくとも地道にお互いやっていくことが大事であるとか、そんなことを話しました。

とはいえ、五香湯の広告見てアクセスしました、とか、伊和新聞みてセミナー申し込みました、とか来てくれたら非常に嬉しいんですが。

また、伊和新聞についても、慎ちゃんセンセ出稿してみよかいな?との話もありまして、こんどは不肖私めがライターを務めることになるかも!!とか、ワイガヤ話しておりました。ああ、うっとうしいコロナ・・・

追伸。

こんなの前から

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上がってるん知らんかった・・・いや、銭湯の人も、どうコメントしてええか分からんみたいで・・・(笑)

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